ご挨拶
消費税の唯一の協力団体として
桑名間税会のホームページに、お越し頂きましてありがとうございます。
私達間税会は、税務の協力団体の一員として、間接税を中心として正しい税知識の普及と納税道義の高揚を図り、適正で公平な税務の執行に寄与する事を基本目的として、活動しております。
特に消費税に付きましては、平成元年に導入されて以来定着のための活動から、現在では完納運動の推進へと活動を進めております。
今や消費税は、国はもちろん地方にとっても、最も重要な財政の柱となっています。
この厳しい社会情勢にあって、あらゆる分野において、今まで以上に消費税が重要な役割を果たす時代になってきたのではないでしょうか。
私達は、消費税の唯一の協力団体として下記の様な活動を続けてまいります。
○ 消費税の完納運動の推進
○ e-Tax(国税電子申告・納税システム)の普及活動
○ 中学校への「税の標語」の募集
○ 「税を考える週間」行事への参加
○ 会員増強運動
皆さんもぜひ一緒に活動しませんか?いろんな分野の皆さんが会員になって頂いています。
いつでもお声をかけてください。
桑名間税会会長
伊藤 弘幸
桑名間税会について
基本理念
間税会は、間接税に関する唯一の協力団体として、他に先がけて消費税の調査研究、提言活動を行ってきました。
「消費税の創設を機に、これまでの活動の経験を生かし、消費税を中心とする長期的に安定した我が国間接税制度の確立を目指し、行政協力を基本理念として行動します。
活動規範
○ 間税会は税務行政の円滑な執行に寄与することを基本理念として行動します。
・消費税等の間接税に関する知識の普及、納税義務の高揚適正な申告納税体制の確立を通して、税務・税制の適正公平に寄与します。
・納税環境整備のため、公正、簡素の見地に立って、税制・執行に関する提言活動を推進します。
○ 間税会は他の税務関係民間団体と協調のもとに行動します。
・個人・法人の区別なく、間接税制のゆくえに関心をもつ者のまとまりのよい団体を目指しています。
・間税会の会員に対し、青色申告会や法人会への加入を薦めます。
当面の課題
○ 組織の拡大・強化
・消費税納税者および会活動の賛同者で組織する団体として、理解者の参加を求めて、その拡大・強化を図っています。
・組織率10%を目標としています。
事業活動
○ 消費税に関する調査研究および提言
○ 講演会、研修会の開催
○ 「税を知る週間」行事への積極的参加
・「税のポスター」の掲示
・税金展等への参加
・「税金クイズ」などの行事への強力
○ 確定申告期における税務協力
・広報車による街頭宣伝
・早期適正申告の実践
○ 会報の発行
○ 会員相互の連帯と協調
組織図
アクセス(株式会社ほくせい内)
※事務局はスタッフが常駐しておりません。悪しからずご了承くださいませ。